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プランター家庭菜園


野菜用プランターと観賞用ではプランターサイズは全然違う

100円ショップダイソーの園芸用品

ベランダ菜園をするなら、畑の代わりにプランターを使用します。プランターの代わりにもっと大型の栽培鉢にしたい場合は、発泡スチロール箱を利用したりもします。ただし、その場合は魚を使用したものではなく野菜を入れた発砲スチロールにしましょう。臭います。その他にも培養土を袋ごと利用して、根野菜を育てる方法もあります。プランターは100円ショップのダイソーの園芸コーナーに行くとたくさん販売されています。でも、ほとんどが観賞用を意識した小さいプランターです。野菜を本格的に育てるなら、野菜用の大型プランターを使用しましょう。葉物野菜は広く浅いプランターが効率よく栽培できます。

野菜用のプランターはそういったことを意識したサイズや形になっています。大きいプランターのメリットは栽培面積だけではなく、収穫後の後片付けもやりやすいです。収穫後、不要な株や根を処分して、培養土がカチカチになっていますので畑を耕すようにプランターの中で土を耕す必要があります。例えば、そのままでは野菜の育ちが良くありませんから、土を再生させる再生用の培養土を混ぜたりします。そのとき、大型のプランターを使っていて、土の量に余裕がある方が土を混ぜやすいのです。小型のプランターだと土をかき混ぜる作業がかなり大変です。スコップも普通の園芸用サイズだと大きすぎて全然、かき混ぜられません。小型のプランターでは仕方がなく、細長い小さなスコップでかき混ぜました。そして、なによりも観賞用のプランターは観賞用です。それよりも野菜は栄養を土からどんどんとります。土のpH管理なども難しくなります。一度収穫して、2回目は培養土を捨てて、常に新しい培養土を使う方がプランター菜園は難易度が一気に下がります。プランター菜園は、土の再生や疲弊しすぎて、ゴミとして砂を捨てる作業が本当に苦労します。そこで疲れ果てて、家庭菜園を辞めてしまう人がたくさんいます。そこでアドバイス。観賞用の小型プランターを複数買うよりも野菜用の大型プランターを一個買った方が管理と維持が全然、楽になります。

何でも100円ショップでそろえると逆に割高になります

100円ショップの園芸用品

何でもかんでも100円ショップ(ダイソー)でそろえようとすると逆に割高になってしまうことが多いものです。例えば、鉢(プランター)などは、コスト面から、大きさも限られており、葉物野菜なら、2株、3株しか栽培できません。そして、鉢底ネット(鉢底網)も付属されていませんから、別に買う必要があります。これも合わせると、税込み210円です。野菜用プランターと、同規模の面積にしようと思うと、6鉢は買わないといけませんから、合計1260円掛かります。ホームセンターで、野菜用のプランターを購入すると、割引率が高いので1000円くらいで十分、購入できてしまいます。もうちょっと費用を出せば立派な野菜専用プランターも手に入ります。そして、鉢数が少ないため、管理も簡単です。

アイリスオーヤマの野菜用ベジタブルプランター700が便利

野菜専用のプランター

野菜をベランダで育てるなら、小さな観賞用のプランターを複数並べるよりも、一つ大きなアイリスオーヤマのベジタブルプランター700が50L(容積50リットル)もあり、総額コストパフォーマンス良好でオススメです。育てやすいと言うこともありますが、何よりもプランターの面積が広いため、野菜栽培の終了後に固まった培養土をほぐす作業が簡単です。栽培後に根がはった培養土から、次の種蒔きの準備をするとき、根の処分と、土の再生をさせなくてはいけません。場合によっては再生用の培養土を混ぜたり、石灰を混ぜたりします。この混ぜる作業が小さい100円ショップ(ダイソー)の観賞用プランターだと、混ぜることがかなり難しいです。野菜用プランターなら最初から良好な環境で継続しやすくなります。

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野菜用ベジタブルプランターなら支柱も簡単。防虫ネットも良好

野菜専用のプランター

ベランダ菜園といえども害虫被害はなかなか回避出来ません。暖かい時期になると、それに比例して野菜の成長も良くなります。良くなりますが害虫被害もそれ以上に増加します。ベランダ菜園でも害虫被害から守る為に防虫ネットを行うか、農薬を使用する必要があります。100円ショップのプランターは小さすぎて支柱を立てて、アーチ状に防虫ネットをするには小さくて困難です。野菜用のベジタブルプランターならば、支柱や防虫ネットも意識した作りになっているため、最初から支柱を固定する穴が何ヶ所も開けられています。これは大変、強力で防虫ネットをアーチ状にやろうとしたり、冬にハウスのようにビニールを掛けるときにも役立ちます。大型プランターなら強風でも倒れません。

野菜用ベジタブルプランターなら排水用の穴もしっかり

野菜専用のプランター

プランターの排水用の穴がしっかりと開いているものを購入しましょう。プランターと言えども、水はけが悪ければ、鉢底に水がたまってしまいます。水がたまれば、根によいかと言えば大間違いです。根も呼吸をしているため、水に浸かっている状態では酸欠になってしまいます。根が酸欠になると根腐れを起こしたり、成長が鈍化、成長の停止、病気の発生など、数々の問題が出てきます。野菜を育てる上で、風通しが悪ければ病気になりやすく、水はけが悪ければ、成長が悪かったり、枯れてしまいます。日向でなければ成長も悪く、病気になりやすく、水と栄養がなければ生命を維持することも出来ません。野菜を育てる上で、排水という考えはとても大切です。畑ではなくベランダならば特に気にします。

自作の水耕栽培鉢も立派なベランダ菜園。高密度で栽培可能

バジルの水耕栽培

自作の水耕栽培でも野菜は育ちます。この時はベジタブルプランターを使用するのではなく、100円ショップの水切りザルや受け皿、または100円ショップのゴミ箱に丸いザル19cmを使用して、水耕栽培を行うことが可能です。100円ショップは、ダイソーやキャンドゥで購入が出来ることを確認しています。私は園芸品も充実しているため、ダイソーを利用しています。水耕栽培では、水切りザルにタンス用の整理板を使用して、育苗用のセルトレイ風に自作したものに、お茶フィルターにハイドロカルチャーを入れたものを培土として、野菜を育てています。夏は水の蒸発が激しく、向いていない栽培方法ですが春や秋なら、十分可能な栽培方法です。写真はバジルを栽培しているところです。

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自作の水耕栽培はカップヌードル容器とプラコップでも可能

バジルの水耕栽培

自作の水耕栽培の鉢は水切りザルなら、複数の株を一気に育てられますが、ちょっとだけ育てたい場合は、カップ野菜がオススメです。コストは日用品のゴミから作ることが出来るため、ゼロ(0円、フリー)です。作り方は、カップヌードルやカップスター、チャルメラ、インスタント味噌汁など縦型のカップラーメン(インスタント食品)のから容器を使用し、底に複数の10円玉サイズの大きな穴を5カ所くらい開けます。その上に培土を乗せて、種を蒔きます。穴を開けたカップ容器から溶液が流れてしまうので受ける容器として、ビールサイズのプラコップを利用します。プラコップは普通サイズでは小さいので必ず、ビール用の大きいプラコップを利用します。溶液はハイポニカ液肥をカップ底に少し溜まる程度入れます。

スプラウト(もやし・かいわれ大根)などは受け皿だけで栽培可能

かいわれ大根

プランター容器を使わなくても野菜を育てることは出来ます。キッチンで育てるなら、スプラウト(もやし・かいわれ大根)、万能葱の再生栽培なら、お皿やザルにキッチンシートを敷いて、湿らせることで野菜を栽培できます。紙コップ(カップ容器)でも、ベビーリーフを育てることが出来ます。キッチン菜園をするときも水耕栽培も出来ますし、プランター野菜の規模を小さくしたように育てることも出来ます。畑で野菜の育てるよりもコストも高く、規模も大きくできませんので、マンションで野菜を育てるなら、再生栽培やベビーリーフ、スプラウトを育てる方が苦労と無駄な出費。ベランダの散乱もなく、結果、長く続いていいのかもしれません。家庭菜園をやることは簡単。維持することは大変です。

ザルとボール、ハイドロカルチャーを使用した自作の水耕栽培鉢

ハイドロボール

野菜を自作の水耕栽培鉢で育てることも可能です。ザルとボールを鉢に、ハイドロカルチャーを培土にして野菜を育てます。肥料は、専用の液肥を使用します。大塚ハウス、微粉ハイポネックス、ハイポニカ溶液A・B。水耕栽培の液肥は、プランターの液肥とは違います。この自作の水耕栽培は一般的なエアーポンプや水を循環させる水耕栽培とは違って、自然蒸発による根腐れを防止して野菜を栽培します。その原理から、液肥の補給頻度が非常に多く、真夏はお湯になり、根が腐ります。成長もエアーポンプを使用するよりも根の酸欠があるのか、成長が遅いです。この栽培方法をする理由は、古い疲弊した培養土を捨てる作業がなくなる程度で、特に大きなメリットはありません。

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ベランダ菜園なら、野菜用の培養土を買う方が簡単便利

ゴールデン培養土

野菜用の培養土は色々あります。赤土など様々な土を準備して、ブレンドして独自にプランター用の培養土を作ることも出来ます。栽培後、疲弊した土も生ゴミを混ぜて発行させることでリサイクルも可能です。でも、これを行うと悪臭やハエやウジ虫が発生します。ベランダ菜園で鶏糞を蒔くと最悪です。ベランダに糞や生ゴミを放置するのですから想像すると絶句します。ですので、理想を求めるよりも野菜専用の培養土を購入して、手軽に野菜栽培をはじめましょう。そうしないと継続することも難しくなります。理想よりも長く続く方法を頑張る方が得策です。私は、アイリスオーヤマのゴールデン粒状培養土を使用しています。水はけも良く、栄養も含まれているため、野菜には良好です。

自作の水耕栽培ならハイドロボールとお茶フィルターを利用

自作の水耕栽培

自作の水耕栽培なら、お茶フィルターがプランター代わりになります。ポリポットの代わりともいえるのでしょうか。水耕栽培では培土をハイドロカルチャーを使用します。そのまま水はけが良く、根腐れせずに栄養と水と空気があれば水耕栽培は、大成功とは言えませんが結果は得られます。この原理は、プランターも一緒で、ベジタブルプランター容器がお茶フィルター、野菜用のゴールデン粒状培養土がハイドロカルチャー。水と液肥がハイポニカ500倍希釈。プランターでも水はけが悪かったり、水を極端にやりすぎると根腐れになり、枯れてしまいます。水耕栽培もこう見ると、同じ様な考えがいっぱいあります。プランターの基本的な考えはこの部分にあるのではないでしょうか。

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