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水耕栽培の専用肥料


水耕栽培の肥料はハイポニカの1種類で問題なし

水耕栽培専用肥料ハイポニカ

水耕栽培の肥料は、プランター栽培と違って、様々な種類の肥料は必要ありません。水耕栽培用肥料として大塚ハウス、ハイポネックス、ハイポニカなどが販売されています。大塚ハウスは、水耕栽培専業農家を対象としていて、農協経由の販売。販売量も数キロ単位と家庭菜園としては多すぎる量です。量が多ければ金額も大きくなります。もっとも安価なものはホームセンターで販売されているハイポネックスです。ハイポネックスは安く、手に入りやすいのですが水耕栽培としての肥料が一部、含まれていません。トマトなどの栽培は失敗してしまいますがレタスなどは、ハイポネックスでも問題ありません。

水耕栽培を始めようとするならば、1600円程度で販売されているハイポニカ溶液を1リットル購入するのがいいと思います。ハイポニカの肥料はレタスの栽培だけではなく、トマトの栽培にも十分な栄養素が含まれています。水耕栽培として、ハイポネックスはレタスなどの一部の野菜のみしかできません。トマトなど多くの栄養素を必要とする水耕栽培では大塚ハウス、ハイポニカのどちらかが適しています。数年、ある程度の量を栽培するならばコスト的にも大塚ハウスがダントツでコストパフォーマンスが良好です。これは専業農家を意識しているため、当然なのですが、家庭菜園として、さらに最初に水耕栽培で野菜を育ててみようと検討中ならば、ハイポニカをおすすめします。ハイポニカをひとつ購入すれば、特に問題もなく水耕栽培を始められるでしょう。ハイポニカは500cc、1リットル、4リットルの種類で販売されています。最初は、1リットルもあれば1年間、家庭菜園が十分できます。小規模で、肥料の消費が激しいトマトやミニトマトをやろうと思わないならば500ccで十分です。最初から4リットルを購入すると後で、後悔することもあるでしょう。価格は500cc(997円)、1リットル(1,680円)、4リットル(5,250円)が平均的な相場です。多くは4リットルは送料無料だったりします。

水耕栽培のハイポニカ肥料のコスト計算

ハイポニカ溶液の種類によるコストを計算してみましょう。4cc当たりのコストを計算してみます。ハイポニカは、通販でなければなかなか購入できません。4リットルは送料無料が多く、それ以下は600円程度送料が掛かります。4ccを希釈して、2リットルのペットボトル1本分の肥料が完成します。500ccの場合、本体997円+送料600円=合計1,597円(4cc当たり、12.8円)、1リットルの場合、本体1,680円+送料600円=合計2,280円(4cc当たり、9.1円)、4リットルの場合、本体5250円+送料無料=合計5,250(4cc当たり、5.25円)となります。少量ほど割高です。ベランダ菜園の場合、1年間で1リットル消費すれば十分です。このことを意識して購入しましょう。

プランター菜園は古い土が問題。追肥でも回復せず

プランター野菜の場合、土が古くなると、1回目に植えたときよりも2回目、3回目は野菜の成長がかなり悪くなります。これは購入したばかりの最初の培養土は理想的な野菜用の培養土であって1回目は問題なく成長します。その後は、土の粒が崩れることで水はけが悪くなったり、土が酸性寄りになっていたり、様々な土の環境変化が栽培を難しくします。そこで土を入れ替えたり、再生をするのですが、水耕栽培は、一度、培養液を捨てて綺麗に洗い流し、もう一度、希釈した培養液を入れるだけで何度も栽培できる点が大きなメリットです。ただし、同じハイドロカルチャーを何度も使用していると藻が生えて緑色に汚くなります。

水耕栽培の肥料は、真夏は消費地獄。真冬は凍結地獄

水耕栽培は、土を使わないため、連作障害がありません。これは水耕栽培の大きなメリットです。ですが、当サイトで紹介している非巡回式の水耕栽培鉢では、真夏はお湯になり、半日で蒸発。真冬は凍結します。真夏は、肥料の補給に追われ、数日の旅行も行けません。お盆に帰省をするなら、枯らす覚悟が必要です。そしてボウフラが湧きます。これは純銅を入れることで回避できます。地獄の夏が終わると秋には少し、栽培が落ち着きます。その後、凍結地獄の真冬に突入します。コストや手間をかけたら、プランター栽培の方がよかったと、一年も野菜を育てるとやめてしまう人もいます。ベランダ菜園の難易度は、土でも水耕栽培でも一緒です。

ハイポニカ肥料は、なぜ直前でA液とB液を混ぜるのか?

ハイポニカ肥料はA液とB液に分かれています。この2つを希釈する直前に混ぜ合わせ、水道水で500倍に薄めて使用します。
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